ロバート・P・クリース
日経BP社
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この本は歴史上最も美しいと言われる10の実験を解説していく本で,ガリレオなりニュートンなり有名所の科学者が大勢出てきます。
美しいと思うのは人それぞれだと思うけど,科学実験とか言っておきながら内容が明らかに物理学に偏っている気がするけどいいのかな?
で,そんな大勢の物理学者の中で唯一誰だっけ?と思ったのがキャヴェンディッシュという物理学者。
かろうじて,最近読んでたファインマン物理学(力学)にキャヴェンディッシュの実験が載っていたので,あーあの人かって感じでした。
ってか読んでなかったら知らなかったかも。ゴメンナサイ。
当然ファインマン物理学には彼がどんな人間かなんて載ってないから,今回初めてそこら辺まで含めて知ることになった。
んでざっくりどんな人物かというと,家が金持ち,引篭もり,人付き合いが苦手,服装がダサイ,とかそんな感じ。
そんな彼だから研究成果を発表することもほとんど無かったみたい。
オームの法則やクーロンの法則も実は彼の方が先で,オームとクーロンはそれを再発見しただけなんだってさ!
いちお自分は回路屋さんなのに全くそんな事知らなくて,軽くショックだった・・・。
だってオームの法則なかったら僕はご飯食べていけないんだぜ?
しかもオームもクーロンも電気分野で単位になってるような人なんだぜ?
あと直接本人のことからはズレるんだけど,ケンブリッジ大学には彼の名を冠したキャヴェンディッシュ研究所なる研究所があって,そこの初代所長があのマクスウェルで,研究所単位ならノーベル賞受賞者を最も多く輩出している所らしい。
うーん,,なんだか本の感想というよりキャヴェンディッシュの紹介になってる気がするけど,まぁいいや。
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